doremi works

新しい景色がみたい

ここ1年の動き

 

 だいぶご無沙汰になってしまった。

 息子は公立の志望校に合格し、無事に高校生になった。

 

 思い起こせば怒涛の1年間。

 息子は学校に、クラブに、塾にと、怒涛の生活を送った。そのうち、9月はコロナ、10月はインフルエンザA,そして私学入試の5日前にインフルエンザBに感染。

 

 私学入試は別室受験にしてもらい、私も同行。熱で体力もつのかと心配だったが、息子は他の受験生をみるとアドレナリン爆発の顔をして、試験会場へと(もちろん通路別)入っていく。私は緊張の糸がぷつりときれそうになった。

 

 無事、TOP進学校の志望校公立に合格して家庭平和が訪れたと思ってたが・・・ 

 

 高校に入ってからは、購入品の多さと支払いに追われ、毎日のお弁当と捕食、クラスで起こるドタバタ劇場の話、部活後帰ってくる時間がわからないなど、息子の生活に振り回される毎日。ようやくテストが終わって、1年生たちも落ちついてきたようだ。

 

 やっと生活がまわりそう・・・と思っていた。

 

 息子と娘は3歳差なので娘は中1だ。

 ちょうど制服がセーラー服からブレザーに移行された学年で、セーラー服がよかったとぶつぶついいながらのスタート。

 学年の先生も息子を担当していた先生が降りてきてるので、先生達の話も共通なので助かる。また、息子と同じ塾に通いだしたので、ここでも息子を先に知っている先生達だった。

 

 4,5,6月となんとか生活もまわっていると思いきや、期末テストが終わってすぐに塾で大爆発。

 大泣きをして、先生方に慰めてもらって帰ってきたのだ。

 先生からお電話をいただき、兄と比較されること、学校のこと、自分が勉強がうまくいっていないことに悩んでいたことがわかった。うすうすは気づいていたものの、息子も同時に高校デビューの遅れてきた反抗期もあって、娘のことをかまわずにいてしまった。

 娘は見た目は強そうだけど、ナイーブですぐに倒れてしまうので、怒りきれない。

 息子のように荒治療で勉強させることもできず、どうしたらよいのか、悩んでもいたのだ。

 

 私、先生のお電話で変わろうと決めた。

 

 この事件をきっかけで、私と娘、勉強方法を作っていきたいと思う。

 

 愚痴だらけのブログになりそうだが、一つ一つ、困ってることを解決できるよう書いていこうと思う。