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新しい景色がみたい

メモの大きさ

仕事でも、プライベートでも、メモを書くときの紙の大きさってこだわりありますか?

 

私は、今までA4用紙を半分に切った大きさを使っていました。

同じ紙に何件もメモを書いていました。終わった件は線をひいて消してはいましたが、終わってない件があるメモ紙はおいておかないといけない。

捨てれないメモがどんどんふえていく。

ああ、もうこのゴミを捨てたい!

終わったら、この件とおさらばしたい!

 

1メモに1件にしようとお試しを始めた。

 

大きさは正方形のふせん(75ミリ×75ミリ)

ちょうど1つのメモに1案件で収まる。

老眼の方にも大きく、はっきりとかきやすい。

2カ月ほど使ったけれど、今度は、ふせんのメリット『ひっつく』ことに違和感。

ひっついてほしい時とひっついてほしくない場合があり、7対3でひっつかないでほしい時の方が多かった。

それにふせんの色は黄色やパステルカラーが多く、緊急度の区別がつきにくい。

 

そうだ、A4白紙の用紙を、正方形(75ミリ×75ミリ)にしたらよいんではないか??

 

A4白紙の用紙を、チョキチョキきりまして、手作りメモの完成。

もったいないと思わず、どんどんメモを使えます。

残しておきたいメモは写メをとって、エバーノートへ保存。

そしてゴミ箱へ捨てれるようになりました。

 

ああ、快適。

 

正方形のマジックなのでしょうか、その後、なんでも正方形にひかれます。

お皿も正方形にしようかな、クッションと食パンの形は最高、独り言妄想がとまりません。インスタもそういえば、正方形だったかな。

 

正方形があきたら、次の形を探さないといけないけれど、めんどくさがり屋なのでハサミできれるのは正方形が無難。

円はぶきっちょには厳しい。。。

円のメモも捨てがたいですが、正方形で邁進しようと思う私でした。