doremi works

新しい景色がみたい

うら~ないでおも~てなし~

仲間由紀恵さんが出演されていたトリックでのお話の中であったセリフ。

いろいろな解釈ができる言葉で印象が残ってて、占いというと、裏ないで、表もなしと、読んでしまう私です。

 

毎日どこかしら、占いが流れてくる。

ラッキーアイテム、ラッキーカラー、耳に目に入ってきてすぐ流れていく。

でも私も占いを全く信じてないわけではないんだ。

だって、私の名前は、占いでつけてもらってるのだ。

 

私も人生で悩んだ時があった、20代。

ちょっと背中押してもらために、名前をつけてもらった占い師さんに会いに行った。

 

もう80歳はゆうに超えてそうなおばあちゃんだった。

長いなが~いキャリアに裏打ちされるオーラはなんでもお見通し感がすごかった。

20代の悩みといえば仕事や結婚で、相手もいて相談に乗ってもらった。

その時いわれたのは、けちょんけちょんだったけれど、

『いわないといけない相手にははっきりいいます』というおばあちゃんの眼光に

はい、そうですと素直になるしかなかった。

そこで言われた中で覚えてるのは

・結婚相手はその人ではない

・結婚相手にはもう出会っている

・商売人と結婚する

この3点。

 

そう当たったのだ。結婚相手だわと思った人とはその後お別れし、今の夫とお付き合いし結婚。夫は商売人であった。

結婚してからちょっと間してから思い出して、あの時いわれてたことは当たってたんだ!

なんだか怖さだけが残って占いから目をそらし始めた。

 

2020年1月からコロナが始まる。

なんかスピリチュアル的なものでこの現象があたってるのはないかなって探したら当てた人がいてるのだった。

ゲッターズ飯田さん。江戸時代の黒船来航みたいなことがおこりますよと。

なるほど面白いとゲッターズ飯田さんの占いを見るようになった。

 

私がゲッターズ飯田さんの占いが好きなのか、飯田さんの言葉が好きなのかよくわからなくなってきたけれど、飯田さんの

『占いを地図にしてくれたらいい』にひかれた。

運がいいときは運を利用して、悪い時は悪い時がくるから準備して、地図のようにしてくれたらよいっていう言葉に救われた。

 

あの時の占い師のおばあちゃんにけちょんけちょんに言われたことも、嫌わずに地図とすればよいのだと、やっと20年後回収できた。

 

ありがとう飯田さん、ありがとうおばあちゃん。

 

運よくなる日々を過ごそうと思う今日でした。