年々冷え性が進んでいる40代。
運動もしてないし、体力筋力が少ないので、冬場は着込こんで、雪だるま状態の私。
肩こりもひどいし、寝てても肩から上が寒いし、寝袋で寝ようかとも思っている。
そういえば、祖母たちも、すんごい分厚いタイツ?股引?はいて、そのうえからレッグウォーマーに、起毛のズボンを着こんでいた。ここまで寒くなるのだろう、90歳。元気な不良ばあちゃんを目指す私には、そんな冷え性はごめんである。
ならば元気な90歳になるには、冷え性対策を一つ一つしていかないと!
息子の少年サッカーのおかげで、スポーツウェアやアウトドアメーカーの機能性に気づいた。
そうか、冬用登山の靴下にすれば保温性抜群なのではないのか!
息子の少年サッカー帯同時代は、ノースフェイスの靴下を愛用。
かかとが分厚く、〇-トテックの靴下とは雲泥の差の織の重厚感。
それに合わせて、靴も分厚い靴下がはいるノースフェイスのブーツに変更。
冬場の時期をともにのりこえてくれる相棒になった。
そんな靴下とサッカー時代は冬場は3年間、早朝パートでは1年間。
かかとがやぶれるまで、はきつぶした。
私の靴下の破れ方は足裏の土踏まず前が薄くなっていくのだが、ノースフェイスの靴下はかかとが破れている。アウトドア靴下というのは初めてなので、破れ方も違うのかなと、今後検証していきたいと思う。
今年投入したのは、モンベルのメリノウールアルパインソックス。
以前からメリノウールの靴下をはいてみたかったのだ。ノースフェイスの靴下はメリノウールではなかったので、冬山に上る靴下に使用されているメリノウールをはいて、私も越冬したい!だけである。
アルパインソックスは、保温性かつ、早朝パートで長靴の蒸れも適度にのがしてくる。部厚さもあるので、長靴の中で、足を優しくくるんでくれる。
申し訳ないが、私の中では、アルパインソックスに軍配が上がる。
雑な私だが、洗濯もネットにいれてあげて、丁重に扱っているのだ、なんせ長くお付き合いしたいのだから。このフワフワが長い間してくれないと、幸せになれない。
何年はけるか、検証していきたいと思う。
仕事用にアルパインソックスを使用しているが、家や、家業の寒いコンクリートの上でもアルパインを導入しようか悩みどころ。アマゾンをのぞいてしまうと新しいメーカーにも挑戦しようかと思ってしまう。まだまだノビシロ多い靴下沼だな。
健康は足もとから。頭寒足熱。昔の人は正しいことをいうなあと思う冬場です。